Speakers
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
形成外科、在宅訪問診療医。医療法人向生會理事長として高齢者の褥瘡管理を中心に100名以上の高齢者ケアに携わる。
臨床を継続する傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンス(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画。現在はHealthtech/SUMとイベント名を変更してヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。
また、自身が代表を務めるスタートアップでは、医師の専門性をビジネスサイドに活用するためのプラットフォーム「Medivisor」を提供。企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援など、ヘルスケア事業の縁の下の力持ちを目指して事業開発をしている。
早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒
1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。
循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア株式会社(旧、株式会社メディカル・オブリージュ)を設立。
2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next Doctors)」を開設し、現在15万人の医師(国内医師の約4割)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズ、2020年に東証一部(現:東証プライム)に上場。
2015年より、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「HIMSS & Health 2.0」を日本に誘致して主催。
現在も医療の最前線に立つ、現役医師兼経営者。
2006年総務省入省、2012~2014年:内閣官房日本経済再生総合事務局においてアベノミクスの成長戦略取りまとめに従事、2014~2016年:総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課において官民ファンドJICTの設立を担当、2016~2019年:外務省在ベトナム日本国大使館において情報通信、郵便、消防、電子政府等に係る協力案件を担当、2019~2020年:総務省大臣官房企画課において政策の企画・立案に関する総合調整に従事、2021~2022年:内閣広報官付秘書官として菅内閣後半から岸田内閣前半の総理官邸で広報戦略に従事、2022年7月より現職。
名古屋大学医学部を卒業後、京都大学大学院で博士号を取得。その後20年間、分子生物学の研究に専念。2010年、「人生に第二章があっても良い」と研究職を辞し起業家へ転進。事業テーマ「過疎地における地域医療の活性化」に係る事業仮説を検証するため岩手県へ移住。同県内での様々な社会事業活動や医療法人再建などの取組を経て、2013年に株式会社アンビスを設立。先の事業仮説をホスピス事業として実践、実証し、その後広範に展開。2019年にJASDAQ市場、2023年にプライム市場に上場。現在、過疎地で構造的な経営難に苦しむ病院の事業再生という新たな難題に挑むなど、真のフロンティカンパニーたらんことを目指す。
1964年生まれ、大阪府出身。88年京都大学経済学部 卒業後、住友生命保険入社 。 2007年秋田支社長、11年営業企画部長、17年執行役員兼企画部長を経て、18年上席執行役員、 執行役常務(CX企画部・Vitality戦略部担当、企画部・営業企画部副担当)、21年4月より 代表執行役社長に就任。
小児科医,現在は勤務医として,集中治療/救急部門でこども達の診療に携わる.臨床を継続しながら,2017年から「Health 2.0」の運営に参画.今後もヘルステック新規事業にアンテナを張りながら,ヘルスケア領域の課題解決のためを日々向き合っていきたい.東京女子医科大学医学部卒業.
1980年3月に浜松医科大学を卒業。1988年に埼玉県大宮市(現さいたま市)に松本皮膚科形成外科医院を開設。1996年に大宮医師会理事、2006年に同医師会副会長、2010年に埼玉県医師会理事、2011年に同医師会常任理事、2014年に大宮医師会会長を経て、2016年に日本医師会常任理事に就任。2017年から2021年まで厚生労働省「中央社会保険医療協議会」の委員を務め、2022年6月より第21代日本医師会会長に就任。
産業医科大学医学部卒業。専門は産業医学実務。大森赤十字病院での臨床研修修了後、産業医実務研修センターにて産業医実務と研究活動に従事。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医、医療法人同友会産業保健部門を経て現職。感染症対策、インフルエンザ対策、放射線管理など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医を務める 。社会医学系専門医・指導医 著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」(集英社新書)
マシュー・ホルト氏は、The Health Care Blog や、 HIMSSに売却されたHealth 2.0 カンファレンスをインドゥ・スバイヤ史とともに創始したことで知られている。現在ホルト氏は、ヘルステックベンチャーのためのSMACK ヘルスアドバイザリーサービスを運営し、THCBGang チャット/ポッドキャストをThe Health Care Blogというウエブサイトで主催している。
ホルト氏は、30年以上もの間、ヘルスケアやデジタルヘルス分野でアナリストや戦略家としてキャリアを積んできた。特に、未来研究に特化したInstitute For The Future (IFTF: 未来研究所) や調査会社 (Harris Poll)等で、ヘルスケアを多面的そして詳細にわたり研究した草分け的な存在であり、世界各国にて基調講演を開いてきた。人脈も広い。
Matthew Holt is best known as the founder of The Health Care Blog and (with Indu Subaiya) the Health 2.0 conferences, sold to HIMSS a while back. Now he runs the SMACK.health Advisory service for health tech startups, and hosts the THCBGang chat show/podcast on The Health Care Blog
During his career he has spent more 30 years (!) in health care and digital health as a generalist forecaster and strategist, having worked for renowned forecasting (IFTF) and polling (Harris) organizations, conducted several groundbreaking in-depth studies about many aspects of health care and delivered several keynote addresses all over the world. He knows a few people too.
コンビニエンスストア業界での約25年間は多くの「新規」案件に関わる。2004年に電子マネー決済導入以降、さまざまな決済手段の導入を推進しつつ、マーケティング・CRM分野に携わる。地元愛知のスギ薬局に入社後、再び電子マネー、バーコード決済の導入と利用促進を推し進め、2021年のDX戦略本部立ち上げ当初からデータ統合・分析基盤の構築、顧客管理・分析などでDXに従事。2022年はポイントプログラム再構築プロジェクトリーダーとして、「スギポイント」の利便性向上を実現。2023年より現職を兼任。
1978年10月27日生まれ。京都府出身。東京大学法学部卒。
2002年経済産業省入省。その後、経済成長戦略、地球温暖化対策、産業人材政策、原子力政策、中小企業政策などに携わり、民間企業への出向を経て、2022年7月に現職。
岡山県総社市出身、横浜国立大学経営学部卒業後、新卒でスタートアップ企業に入社。その後、スイス系経営コンサルティング会社(エゴンゼンダー)に転職。日系グローバル大手企業のCEO後継計画、コーポレートガバナンス強化、ハイポテンシャル人材発掘等を支援。エイズ陽性の保護猫を迎えたことをきっかけに自宅での健康管理の必要性を痛感し2020年7月PetVoice創業。アジア地域から世界を変える30歳未満のリーダー Forbes 30 UNDER 30 Asiaに2023年選出。
医師、眼科専門医、産業医。医師としての知見を生かし、現在はPMDAにて医薬品、医療機器及び再生医療等製品の開発相談や承認審査業務に携わる。また、眼科医と産業医の経験を生かし、社員向けに眼科疾患の啓蒙やワークライフバランスを充実させる活動にも取り組んでいる。京都大学経済学部、岡山大学医学部卒業。
1991年オーストラリア・パース生まれ。3歳の時に、日本・神戸に戻り、灘中・灘高を卒業し、2010年に東京大学に入学(文科二類)。東京大学工学部(松尾研究室に所属)を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事(ドーハ支社にも勤務)。2021年にUpmind株式会社を設立。瞑想歴はゴア(インド)で体験してから10年以上。国内最大のマインドフルネスアプリUpmindの開発者
1999年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2000年4月 アルフレッサ株式会社に入社。2016年6月より特殊医薬品流通の専門子会社であるエス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任し、希少疾病治療薬の一元流通スキームの構築を担う。2019年4月からアルフレッサ株式会社ロジスティクス本部長として物流センターの構築やGDP対応、再生医療等製品の物流体制の構築を行い、2020年6月にアルフレッサ株式会社代表取締役に就任、現在に至る。
2013年4月、独立系経営コンサルティングファーム株式会社コーポレイト ディレクションに入社後、IT・ライフサイエンス領域を中心に、新規事業立案・中期経営計画策定等に従事する。2017年8月にメドピア株式会社に入社。2019年6月に、メドピア初となる薬局向け新規事業「kakari」の立ち上げ。2022年7月には、株式会社やくばとの代表取締役に就任し医療機関起点の薬局予約サービス「やくばと」をリリース。プライマリケアプラットフォーム事業部長として、病院DXの取り組みを加速している。2023年7月に当社執行役員就任。2023年10月、当社CSO就任。
医師、医学博士、社会医学系専門医、産業医。元厚生労働省医系技官。
厚生労働省では、難病対策課にて希少疾患に関する研究の管理や、難病法の施行に従事。その後、結核・感染症課にて医療従事者向けの各種ガイドラインの策定や、ワクチンの供給管理、一般市民向けの感染症予防の啓発活動を実施。
2017年に株式会社メドレーに参画し、Government Relations、アカデミアとの連携を担当し、オンライン診療の普及に貢献。
2020年7月よりソフトバンク株式会社にて海外医療スタートアップとのJV設立を担当。
2021年10月にHedgehogMedTechを設立し、治療用アプリの開発を行う。
emol株式会社CEO。2013年に美大を卒業後、2014年にクリエイティブ会社、株式会社エアゼを創業、webやアプリの企画・デザイン・開発の業務に携わる。その後、自身の実体験から悩みを抱えている人の拠り所になるサービスを作りたいと思い、2018年にAIとチャットで会話をしながらメンタルケアをするアプリ『emol』をリリース。2019年にemol株式会社を創業しメンタルヘルスの課題にアプローチした事業を行う。現在は精神疾患の治療用アプリの研究開発をに注力している。
2001年 厚生労働省入省
2023年 厚生労働省健康局健康課長
2007年早稲田大学人間科学研究科修了 博士(人間科学).専門は筋生理学.カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部博士研究員などを経て、2018年から神奈川大学人間科学部教授,現在に至る.理化学研究所客員研究員や産業技術総合研究所客員研究員などを歴任.2023年研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP) 開拓コース Front Runner 採択, Beyond Next Ventures BRAVE 2023 採択. 筋肉から若返りを実現するヘルステック・ディープテックのスタートアップを2024年中に創業予定.
九州大学医学部を卒業後、九州大学第二外科(現:消化器・総合外科)に入局。九州大学大学院修了ののち、1998年外務省入省。在タンザニア日本大使館勤務後、ロンドン大学で熱帯医学を履修し、2002年に一等書記官兼医務官として内戦中のスーダンへ着任。目の前で苦しむ現地の人々を目の当たりにしながらも、立場上できることがなかったことから、2005年に医務官の職を辞し医療活動を開始。翌2006年5月、ロシナンテスを設立。スーダン、ザンビアにおける開発支援、国内での災害支援など様々な活動を展開。著書に『行くぞ!ロシナンテス 日本発 国際医療NGOの挑戦』(2015年)。 長崎大学、九州大学で客員教授を務める。
慶應義塾大学病院にて血液凝固の研究後、大手外資系医療機器企業数社にて就業。治療機器等のマーケティングに約13年従事し、数々の新製品をリーダーとして上市。2019年プレモパートナー株式会社を共同創業。医療機器開発インキュベーターとして、国内大企業の新製品上市に関わるコンサルティング、スタートアップの支援(コンサルティングおよびアクセラレータープログラム
MedTech Angelsの運営)他、欧米アジア各国の海外ベンチャー企業の日本進出支援も行っている。
東京都AMDAPカタライザー、文部科学省 科学技術・学術審議会専門委員
早稲田大学大学院修了(工学修士)。金沢工業大学大学院修了(MBA)
日本マイクロソフト株式会社にて、ヘルスケア業界に対する全般的な事業活動についての責務を担う。
AIや複合現実・各種クラウドテクノロジー等を含むマイクロソフトの製品/サービス全般を日本の医療現場や医療行政、製薬企業における経営改革、働き方改革に対する提案活動に従事している。また医療情報に関連する学会・団体を通じた提言活動も行っている。2018年にマイクロソフト入社する前はSAPジャパンにおいて各種マネジメントを歴任し企業の経営改革支援に従事。医療AIプラットフォーム技術研究組合 (HAIP)理事、一般社団法人PHR普及推進協議会理事等も兼務。香川大学経済学部卒業
薬剤師/経営学修士
薬学部卒業後、JICA青年海外協力隊でガーナ国にて国際保健活動に従事。帰国後、病院・薬局にて臨床経験を積んだ後、病院経営コンサルタントとして、オペレーション改革・組織改革、人材マネジメント支援、ヘルスケアスタートアップの育成プログラム運営等を担当。外資系コンサルティングファームにて製薬企業向け戦略コンサルティングおよびDX支援を経験後、現職にて投資・投資先支援等を担当。
ヘルスサイエンス・アンド・ウェルネス(HS&W)およびライフサイエンスセクターをリーダーとしてけん引する。
慶応義塾大学経済学部卒業後、メーカー勤務を経て、EY新日本有限責任監査法人に入社。
以来、主に製薬企業、医療機器企業、バイオベンチャー、医療法人、国公立病院、独立行政法人などの監査業務を担当。
ライフサイエンスと監査に関する豊富な知識を礎に、自治体委員、大学講師、公認会計士協会委員、社団法人監事などを歴任している。
持続的な機能拡張を可能とする病院情報システムのグランドデザイン設計と実証を研究テーマとして活動。2023年度より日本HL7協会情報教育委員会副委員長、厚生労働省特別研究IT-BCPの策定・研究代表、医療CISOの育成に関する提言・分担研究に参画。2019年より日本医療情報学会課題研究会・FHIR研究会にて、院内Web化・FHIR標準化を推進。2012年にはRFID薬剤トレーサビリティで自動認識システム大賞を受賞。2022年度には総務省ローカル5G利活用事業に採択され、医療DXである院内外トレーサビリティの実証を実施。分担著書に標準テキストである医療情報 第6/7版(電子カルテ、篠原出版新社)。
筑波大学医科学研究科修了後、ポーラ研究所に入社。入社後は美白研究に従事し「ポーラの美白王子」として活動、メディア出演多数。既存の枠組みを超える取り組みが大好物。その例として現代人の美白研究を古代人の肌研究に応用し、縄文人はシミが多い肌特性を保有していたことを解明。
6年前から化粧品会社の枠組みを超えたいと、化粧品技術を応用したWell-being研究プロジェクトを立ち上げ、「肌状態を使ったWell-being分析」「五感体験を活用したWell-being実現技術」を開発。これらの研究成果により、本年は3つの学会で学会賞を受賞(10月末現在)
和歌山県和歌山市出身。和歌山県立医科大学卒業後、内科領域を中心とした研鑽のため堺市立総合医療センターで研修。膠原病領域の専門性を身に付けるため聖路加国際病院、慶應義塾大学病院で勤務。自身が難病患者として、専門医不足の課題を痛みを持って体感したため免疫難病の専門医となったものの、一人で診れる領域、地域は限られていたことに課題を感じる。患者数も限られ、医師の知見に偏りが生じている難病診療を支える仕組みを作り、日本中、世界中の難病患者に最新最適な医療が届く世界に近づけたい強い想いからMediiを創業。日本リウマチ学会専門医・指導医として臨床現場も支えている。
九州大学大学院システム情報科学府 修士卒。2016年に株式会社日本総合研究所に入社し、金融システムの開発に従事した後、教育系スタートアップ企業であるatama plus株式会社にて、プロダクト開発組織の運営や組織課題の解決に従事。2023年に株式会社バックテックにプロダクトマネージャーとして入社し、ココロとカラダの人的資本を最大化する「ポケットセラピスト」の企画・開発を担当。
大阪大学大学院基礎工学研究科修了 。NTTドコモ先進技術研究所にて、位置情報サービスの行動履歴やWeb履歴のデータ解析、AIによる動画像解析の研究/新規事業開発に従事。NTTドコモ退社後、ITベンチャー CTOなどとして複数の会社でデータ分析/AI開発を行い、株式会社biomyを創業。がん微小環境のAI解析を通して個別化医療の実現を目指す。秋田大学大学院医学系研究科博士後期課程(病理学) にも在籍。
1991年、千葉県生まれ。幼少期をアメリカ・ピッツバーグで過ごし、4歳から医師を目指 す。東京医科歯科大学医学部卒業後、初期研修を経て総合診療科医。予防医学の普及と医療 アクセシビリティ向上を目指し、2018年6月に株式会社Wellnessを創業、パーソナルドクタ ーサービスなどを展開。著書に『医師が教える内臓疲労回復』。
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。
東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。
2007年に名城大学薬学部卒業、同年より国立長寿医療研究センター薬剤部。2014年に慶應義塾大学大学院にて薬学博士取得。2017年より厚生労働省高齢者医薬品適正使用検討会構成員。2022年より高齢者薬学教育研修室長に至る。主な研究内容は、ポリファーマシーなど高齢者薬物療法に関する研究で、「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」、厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」の策定に関与。現在は、機械学習や情報連携に関する研究なども行い、研究成果の社会実装に取り組んでいる。
1987年 慶応義塾大学理工学部を卒業後、株式会社リクルートへ入社。スタートアップ企業への参画やアメリカでのビジネススクール卒業(MBA)を経て、2004年GEコンシューマー・ファイナンス株式会社入社。GEヘルスケア・ジャパン株式会社にてエンタープライズ領域の事業本部長やヘルスケアIT本部長、日本GE株式会社執行役員を務めた後、2017年パナソニックヘルスケア株式会社 執行役員に就任。2020年にPHCホールディングス株式会社の執行役員に就任し、2023年4月より現職。
2005年に早稲田大学政治経済学部を卒業し、外資系証券会社・資産運用会社で15年間、M&A・資金調達・資産運用業務に携わる。
2019年4月にマインドフルネスの社会実装を目指し、株式会社Melonを設立。2020年から日本初のオンライン・マインドフルネスのサービス「MELONオンライン」をスタート。翌年から法人向けのサービスへ領域を拡大し、健康経営と人的資本経営を支えるためマインドフルネスによるセルフケアを多くの企業に広げている。日経SDGsフォーラム特別シンポジウム「マインドフルネス for SDGs 」登壇など、各種メディア・講演会でマインドフルネスの普及を目指し活動している。
1996年熊本県出身。鹿児島大学医学部医学科卒業。合同会社の人事、キャリアイベント主催などを経て在学中の2021年に株式会社KOHAKUを設立、資金調達を実施。
卒業後は初期研修を行わず経営に専念し、ブランド開発支援事業を立ち上げから1年半で売却。ビジネスドメインからヘルスケア業界を革新することをミッションに、2社目となるMIRAERA株式会社を設立。
好きなものは気を遣わない呑み会と効率化、趣味はダンス、苦手なものは同調圧力です。
東京大学工学部システム創成学科卒業後、株式会社リクルートへ入社、HRカンパニー (現リクルートキャリア) で営業・コンサルタント・データサイエンティストとして事業に従事。 2014年に株式会社ビズリーチに転職し、転職サイト「ビズリーチ」事業の1人目プロダクトマネージャーを務めた後、新卒採用事業の事業部長として「ビズリーチ・キャンパス」事業を立ち上げる。 2018年より株式会Awarefy CEOに就任。
グロービス経営大学院MBA(経営学修士)修了。
前職ではマーケティングコンサルタントとして、内資・外資の医療機器メーカーの支援を担当。
ラクスル入社後はアカウントエグゼクティブとして、大手製薬・医療機器メーカーの業務効率化を推進するプロジェクトを複数担当。
現在はマーケティングセクションリーダーとして、戦略策定〜施策実施まで担当している。
PhD., MBA
2018年4月よりオムロンベンチャーズ(株)CEO、2020年9月よりオムロン(株)共創デザインセンタ長兼務後、2022年4月にオムロンの社長直轄組織としてグローバルコーポレートベンチャリング室を立ち上げ、現在は室長を兼務。オムロン以前は、産業革新機構にて医療機器のベンチャーキャピタルの設立準備から、ファンドの設立、運営、ベンチャー投資に携わる。一橋大学経済学部卒、ペンシルベニア大学ウォートン校MBA、東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻修了博士(生命医科学)、スタンフォード大学バイオデザインプログラムファカルティフェロー。
早稲田大学卒業後、オハイオ大学大学院で修士号取得。イオン株式会社を経て、語学eラーニングベンチャーにてフィリピン及び中国での海外法人立ち上げと経営に従事。その後(株)WEIC取締役CMOとしてEdTech事業とSales Tech事業の責任者を務めた後、バイアウトを実行。2018年に(株)WizWeを設立し、人とデジタルのサポートで語学学習を習慣化し、90%以上の学習者を完走に導く「Smart Habit(スマートハビット)」を開発。2020年より同事業をデジタルプラットフォーム化し、教育・ヘルスケアなどの習慣化、およびサブスクリプションの離脱防止・LTV最大化のグロースに従事。
「kakari」の企画/開発を担い、現在は営業活動を通じて薬局の支援に邁進している。
行政情報を中心とした「kakariセミナー」の講師として、最新の情報の発信も担当。
薬剤師としては、管理薬剤師、在宅医療、薬薬連携構築の他、エリアマネージャーや管理部門など幅広い経験があり、これを活かして日々の業務にあたっている。
また、職能団体への参画や薬局における保険指導薬剤師を担うなど、薬剤師としての活動も継続している。
川上憲人氏は、1981年に岐阜大学医学部を卒業、1985年には東京大学大学院医学系研究を満期退学修了した。1992年に岐阜大学助教授、2000年に岡山大学教授を経て、2006年から東京大学大学院医学系研究科野教授、2022年から現職。東京大学名誉教授、一般財団法人淳風会代表理事理事長。40年以上にわたり、地域および職場の精神保健領域で研究を行ってきた。特に全国の地域の精神疾患の疫学調査、職場におけるデジタルメンタルヘルス介入の研究を行っている。日本産業衛生学会、日本産業ストレス学会前理事長。2020年紫綬褒章受章。
1988年住友生命入社。通商産業省(当時)出向、秘書室長、経営総務室長などを経て、2011年から住友生命のブランド戦略プロジェクトを立ち上げ、ブランドコミュニケーション部長に就任。2019年に新規ビジネス企画部を新設すると共に2020年末にはCVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」を設立し、WaaS(Well-being as a Service)エコシステムの構築、デジタル保険ビジネス、スマートシティなどの領域でオープンイノベーションを推進。
ソフトバンク、ネットエイジグループを経てFringe81(株)を創業。MBOののち2017年東証マザーズ上場。
同年Uniposのサービス開始。2021年10月にUnipos(株)に社名変更し、個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。
「人的資本経営専門家」として「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の公開や3500以上の人的資本開示から導き出した見解を発信。メディアへの出演多数。「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」著者。
京都大学卒業、京都大学法科大学院修了。2014年、司法試験合格。16年、西村あさひ法律事務所に入所。18年に法律事務所ZeLo・外国法共同事業へ転職。弁護士としての主な取り扱い分野は、スタートアップ支援、M&A、ファイナンスなど。一般社団法人Public Meets Innovation の理事も務める。米国留学(ペンシルベニア大学ロースクール、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員)を経て22年11月、経済産業省に入省。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(共著、商事法務)など。
慶應義塾大学法学部卒業後、JETRO入会。ロンドン、サンフランシスコ駐在等を通じて、日本企業の対英・対米進出やシリコンバレーの企業の対日進出のサポート、日本と外国企業との貿易・投資・アライアンスを支援。2010年から11年間、医療機器メーカーであるメディキット株式会社(東証:7749)の代表取締役社長を務め、同社の業績拡大、グローバル展開を牽引。在任期間中に売上を約2倍、株価を約3倍に。2021年末から大塚メディカルデバイスにおいて戦略企画部長等を歴任、本年9月15日に現職に就任。サンフランシスコ州立大学MBA、早稲田大学・東京女子医科大学共同大学院先端生命医科学専攻後期博士課程単位取得中退。
1993年 (株)NTTデータ入社、病院情報システム開発に携わる。その後、 Johnson&Johnson(株)にて、病院経営コンサルティングに携わる。
2003年 (有)Global Health Consulting Japanを起業、取締役副社長。病院ベンチマーク分析を提供。その後、 (株)メディカルアーキテクツを起業、代表取締役。医療ベンチマークシステムを提供。後に事業売却。
2012年 (株)ぺっとぼーどを起業、代表取締役。トリミングサロンを運営。後に事業売却。その後、 (株)トレッタキャッツを起業、代表取締役。カメラ付きねこトイレ「トレッタ」を提供。現在に至る。
牛久愛和総合病院 血管内治療科部長
東京慈恵会医科大学細胞生理学講座・宇宙航空医学研究室 大学院生
Inami space Laboratory 宇宙医療顧問
出身大学:東京慈恵会医科大学(2007年卒)
指導医・専門医:
日本外科学会認定外科専門医
日本脈管学会 脈管専門医
心臓血管外科専門医認定機構 心臓血管外科専門医
日本血管外科学会 血管内治療認定医
腹部ステントグラフト指導医
胸部ステントグラフト指導医
下肢静脈瘤血管内焼却術指導医
日本医師会認定産業医
宇宙航空環境医学会 評議員
経済産業省主催ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト2021にて優秀賞受賞
2018年筑波大学体育専門学群卒業。一橋大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。筑波大学在学中は、フィットネス等のスポーツマネジメントの研究やカンボジアでのパラスポーツ普及活動などスポーツ・ヘルスケアを幅広く学ぶ。自身が野球を病気で断念せざるを得ない経験から筑波大学発ベンチャーとして株式会社Sportipを創業。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2021/ASIA 2023に選出。
慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業。同大学院理工学研究科在学中に旧司法試験合格。森・濱田松本法律事務所で約9年東京、北京オフィスで勤務し、国際紛争・倒産、知的財産、海外投資等を扱った。現事務所参画後は、医療、金融、国土交通分野、ITなどの業界におけるビジネスへのアドバイス、新たな制度構築などについて活動を行っており、政府、民間団体の様々な理事、委員等を務める。内閣府規制改革推進会議スタートアップ・投資WG座長、総務省AIネットワーク社会推進会議AIガバナンス検討会委員、厚生労働省医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会委員、一般社団法人日本医療ベンチャー協会理事等を務める。
Joseph Ledsam (ジョセフ・レッドサム)博士は、Google Japanのヘルス部門を率い、Googleの商品開発関わるAI、デジタルヘルス、ヘルスインフォメーション研究に携わる。医療画像、ゲノム、電子医療記録システムに関わる複数のプロジェクトを指揮し、Nature、Nature Medicine、そしてNature Methodsといった医学雑誌に多数の論文を発表。来日前に、Google DeepMindにおけるHealth Research and Genomicsチームを共同創設したことでも知られる。
Dr Joseph Ledsam is the Lead for Google Health in Japan where he works across AI research, digital health and health information in Google products. He has led multiple projects across medical imaging, genomics and EHR published in journals including Nature, Nature Medicine and Nature Methods. Before moving to Japan he co-founded the Health Research and Genomics teams in Google DeepMind.
医師、戦略家、MBA(一橋/Finance)、元厚労省。専門はデジタルヘルス、イノベーション、経営戦略。2015年に遠隔医療事業を譲渡。オンライン診療、医療AI、治療用アプリで日本初の事業創出、大企業の事業開発の実績多数。アイリスで開発したAI医療機器は新医療機器として日本初の承認・保険適用となる。産官学・医療現場、大企業からベンチャーまでを対象に、経営戦略、事業戦略、マーケティング、財務戦略、キャリア戦略など年間100件以上の戦略支援を行う。経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー、厚生労働省医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザーの他、7つの大学で非常勤講師、上場企業2社の社外取締役など。著書『医療4.0』など多数。
ヘルステック、ディープテックを中心に投資。前職はコンサルティングファームで、日米のクロスボーダーM&A案件のPMI、シンガポールのスタートアップの日本市場進出支援、日本企業のシンガポールでの新事業創出支援などを実施。また、経済産業省では、大学ファンド設立支援、震災後のエネルギー政策見直しなどに従事。シンガポール国立大学MBA、東京大学大学院医学系研究科博士(医学)
2002年 アストラゼネカ社に入社以来、CROや幾つかの日本事業立ち上げやベンチャー企業の立ち上げに携わる。Salesforceでは日本でのライフサイエンス市場の規模拡大を担いライフサイエンス企業のDXをClinicalからCommercialまで多数支援している。Salesforceに在籍しながら京都大学の医療ヘルスケア・イノベーション起業人材育成プログラム(HiDEP)を2021年に修了し、World Economic Forum(C4IR)でFellowとしてAgenda Blogを執筆している。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のパートナーとして、製薬・医療機器分野など、国内外ライフサイエンス企業に対する経営コンサルティングに従事する。
メディカル、コマーシャルからR&D、サプライチェーンに至るまでバリューチェーン全域を対象として支援を行う。また、ライフサイエンス業界のビジネストランスフォーメーションを積極的に推進しており、業界企業・団体向けに関連セミナーや講演を多数実施する。
ロンドンビジネススクール金融学修士、オックスフォード大学経営学修士。ケンタッキー州立大学会計学専攻。
経営共創基盤(IGPI)にて海外進出・新規事業のコンサルティング業務、クロスボーダーM&Aのフィナンシャルアドバイザリー業務、投資先スタートアップでのCFOとして経営企画、事業開発・推進に携わる。その後、グロービスで法人向け経営者育成・組織開発に法人営業兼コンサルタントとして携わる。現在はグロービスにて、インパクト投資をアーリーステージ向けのスタートアップに行う、KIBOW社会投資ファンドのキャピタリスト、およびアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」の企画運営を担当。
早稲田大学政治経済学部卒業。
1999年
中学時代にイギリスへ移住、ロンドン芸術大学を卒業。
2013年7月
大学卒業後にファッションブランド「self-portrait」をハン・チョンとスタート
2018年
タイの人気Youtube番組「THIS IS MEVATANIKA」の製作に参画するなど、フィールドを超えてアクティブに活動。
2019年
PORTFOLIOSを創業し、念願だったヴ ィーガンスキンケアブランド「UNNATURALLY NATURAL」の開発に着手。
ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する問題にも積極的に取り組んでおり、UN Women(国連機関スピーチ)を実施。日英韓を話すトリリンガル。
富士通入社後、国内・海外のスーパーコンピューターシステムのビジネス拡大に従事。
経営戦略室での全社戦略策定業務を経て、2018年より創薬・データヘルスを中心としたヘルスケアの新領域事業化を推進。2022年より現職。
2008年に大学院を修了後、大塚製薬、武田薬品工業やヤンセンファーマ等の製薬会社で臨床開発、事業開発、及び経営企画に従事。中国やシンガポールに駐在しながら、グローバルでの製薬ビジネスを経験。
現在は、主に製薬会社向けのサービス・オファリングの企画・開発・拡販をグローバルで担当する事業部の責任者として従事。
<職歴>
2019 – 現在 EverEx Co. のCEO
2018 – 現在 Seoul Bumin Hospital にて整形外科医
2017-2018 ソウル大学附属ソウル特別市ボラメ病院、整形外科(膝部専門)にてクリニカル・フェロー
2013-2017 ソウル大学附属病院整形外科にて研修医
<学歴>
2022-2022 ソウル大学人工知能研究所、人工知能 CEO プログラム修了
2018-2021 ソウル大学医学部整形外科博士課程在籍
2015-2018 ソウル大学医学部臨床医学部 修士取得
2005-2009 ソウル大学医学部 医学博士号取得
2001-2005 韓国科学技術院(KAIST)、生物科学学士号取得
2019-current EverEx Co. - CEO
2018-current Seoul Bumin Hospital - Orthopaedic surgeon
2017-2018 Seoul National University Seoul Metropolitan Boramae Hospital, Department of
Orthopedic Surgery, Knee subdivision - Clinical Fellow,
2013-2017 Seoul National University Hospital, Department of Orthopedic Surgery- Resident
Education
2022-2022 Seoul National University (SNU), Artificial Intelligence Institute, AI CEO Program
2018-2021 Seoul National University (SNU), College of Medicine, Department of Orthopaedic Surgery, PhD candidate
2015-2018 Seoul National University (SNU), College of Medicine, Department of Clinical Medical Science, MS
2005-2009 Seoul National University (SNU), College of Medicine, MD
2001-2005 Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), BS, Biological Science.
MBA医学博士。2004年からNECグループのヘルスケア、バイオテクノロジー、センサと人工知能の研究、事業開発を歴任。現在、人工DNAデザイン技術を利用した血液ビッグデータ研究と事業を推進。2021年、未来社会創造事業「個人に最適化された社会の実現」領域運営統括。フォーネスライフ株式会社CTOも兼任。
京都大学大学院医学研究科にて博士号を取得。その後、株式会社バックテックを創業し、代表取締役に就任。京都大学大学院医学研究科及び産業医科大学での研究員を兼務しながら、これまでに国際論文を33本執筆し、エビデンスに基づいたヘルスケアサービスの開発・運営に取り組んでいる。現在は、法人向けに高ストレス対策・生産性向上支援サービス”ポケットセラピスト”を運営しており、大手企業・健保を中心に導入実績多数。Health 2.0 Asia - Japan 2018-にて最優秀賞を受賞。
アンナ・キング氏は、Health Innovation Network South Londonの理事であり、DigitalHealth Londonの中心的な役割を果たしている。
氏は、イギリスの国民健康保険制度(NHS)におけるイノベーションの拡大と採用の最前線で、ヘルス・イノベーション・ネットワークの構築にも大きな役割を果たしてきた。彼女は、ロンドン市民の健康と医療の改善のために、各種産業界との関係やイノベーターへのサポート及びエビデンスベースの介入を発展させてきた。DigitalHealth London AcceleratorやLaunchpad and Generator などのプログラムを設計、開発、提供する責任者でもある。DigitalHealth London Acceleratorは、UK Business AngelよりAccelerator of the Yearを受賞し、150を超えるデジタル・ヘルス関連会社から支持されている。
アンナ・キング氏は、SBRIヘルスケアボードの財政監査・リスク委員会の前議長を務め、現在は、NHS Innovation Accelerator委員会、GRIT諮問会(女性起業者・アクセラレイタープログラム)、やGood Thinking(ロンドン市民のためのデジタル・メンタル・ヘルスプログラム)のメンバーとして活躍中。
氏は、これまでNHSにおいて地域の商業や改善に関する数多くの役割を担ってきた。プライス・ウォーター・ハウス・クーパーズより公認会計士の認定を受け、13年間実務に携わった経験を持ち、GSK、ロッシュやアベンティス(現サノフィ)など数多くのヘルスケア、ソーシャルケア関連会社に企業財政や投資についての助言を与えてきた。
Anna King is a Director of the Health Innovation Network South London and a key driving force behind DigitalHealth.London.
Anna has been instrumental in establishing the Health Innovation Network at the forefront of the spread and adoption of innovation in the NHS. She has led on the development of relationships with industry, support for innovators and the development of evidence–based interventions to improve the health and care for Londoners. She is responsible for the design, development and delivery of the DigitalHealth.London programmes, including the DigitalHealth.London Accelerator, Launchpad and Generator programmes. DigitalHealth.London Accelerator has recently been names Accelerator of the Year by UK Business Angels, and have supported over 150 leading digital health companies.
Anna was previously Chair of the Finance Audit and Risk Committee of SBRI Healthcare Board, and well as currently being on the Board of the NHS Innovation Accelerator, Advisory Board of GRIT (an international Female Founder Accelerator programme) and Good Thinking (the digital mental health and wellbeing platform for the people of London).
Anna has held a number of senior regional commercial and improvement roles in the NHS. Anna qualified as a Chartered Accountant with PricewaterhouseCoopers, and spent 13 years working there, primarily providing corporate finance and investment advice to a wide range of health and social care clients, including GSK, Roche and Aventis.
東京都立大学放射線学科卒業後、がん研究会有明病院にて診療放射線技師として従事。
患者さんの撮影したCTやMRI画像をメタバース空間上で活用するためのVR利用の研究に没頭。個人でプログラミングを行いMVPは完成したが、ニーズが薄かったためピポットを決意。
医療者と患者さんをつなぐ外来DXプラットフォーム「MediOS」の構想にたどり着き、起業を決意。
病院を退職後、Aillis 株式会社を経て、2020 年 Contrea 株式会社を創業。
法政大学現代福祉学部を卒業後、(株)エス・エム・エスに入社。
医療人材紹介の営業やウェブマーケティング業務に従事した後、資格情報サイトのマネージャーとして商品企画/ウェブマーケティング等を担当。その後、介護人材紹介事業及び子会社コールセンターの責任者として、事業立ち上げ~運営まで全フェーズを経験。
2017年8月、ペットの家族化推進をミッションに掲げる(株)TYLを創業。動物病院の経営支援及び、飼い主支援のサービスを複数展開。
2000年産業医科大学医学部卒業。臨床研修ののち、鹿児島県労働基準協会、鹿児島県厚生連健康管理センターを経て、2009年より産業医科大学産業医実務研修センター教員、平成30年より両立支援科学准教授。令和3年より現職。資格は労働衛生コンサルタント(保健衛生) 、日本産業衛生学会指導医、日本消化器病学会専門医、博士(医学)など。研究テーマは両立支援、災害時の労働者の健康管理、健康診断の事後措置など。主な研究費獲得実績は、労災疾病科学研究研究代表者、厚生労働科学研究研究代表者、など多数。平成23年より産業医科大学福島第一原子力発電所支援本部事務局。2021年日本産業衛生学会奨励賞、福岡防災賞受賞。
2013年にエムティーアイに新卒で入社。『ルナルナ』と母子手帳アプリ『母子モ』の企画マーケティングに従事し、生理日管理から妊活・妊娠・育児へと市場ドメインを拡大。現在も「女性の幸せの実現に貢献する」ことをミッションとして掲げ、女性だけでなく医療機関や製薬会社との取り組みを通じた更なる価値提供に尽力。
早稲田大学創造理工学部、ミシガン大学大学院理工学部卒業後、ボストンコンサルティンググループなどを経て2020年より現職
1985年 九州大学経済学部経済工学科卒業。同年、株式会社三菱自動車入社、製作所原価管理などを経験し、プロダクトコントロール部新商品プロジェクトプロジェクトマネージャー等を経て、2003年 財団法人倉敷中央病院に入職、同病院 2006年 医事診療サービス部長、2012年より現職 経営企画部長、 2023年より 現職 臨床研究所 事業推進部長 兼務、重要課題として DX推進センター準備室、人事制度・システム改革プロジェクトなども兼務
産業医として東証プライム上場企業からベンチャー企業まで20社近くを担当し、本社統括も担う。また大企業やベンチャー企業のヘルスケア事業コンサルティングも行い、働き方改革、女性の健康経営やDE&I、不妊治療や健康管理など幅広い講演も行う。
医療ジャーナリストとしては男性の育児や妊娠・出産の社会問題、産業保健や医師の働き方改革を論じ、2023年4月10日に単著「ポストイクメンの男性育児」を中公新書ラクレにて上梓。また「男性の育児支援」を社会実装すべく(一社)Daddy Support協会を立ち上げ、この活動が経済産業省「始動 Next Innovator」に採択。自治体・企業と協働した活動を進める。
株式会社Neith 代表取締役CEO
2004年よりシンガーソングライターとして活動をスタートし、Sony Music, avexから自身の作品をリリース。
2017年より飲食店のブランドディレクターとして SNSの仕掛けのみで“3時間待ちの行列ができる店舗”へ成長させ、国内外にFC展開を果たす。
女性が女性特有の悩みによって日々のパフォーマンスを左右されることなく心身ともに健やかに過ごすサポートをしたいという想いから2020年に株式会社Neithを創業。
総合建設コンサルタントに入社後、地方自治体向け地理情報システムの開発に従事。
自治体業務向けのGISや、庁内全体で共同利用する統合型GISの開発を経て、自社製のGIS製品開発を担当。
その後、NECグループである中部日本電気ソフトウエア株式会社(現:NECソリューションイノベータ株式会社)に入社し、GIS事業専任チームの製品開発リーダーとして「GISApシリーズ」の企画開発を担当。
現在は、GIS事業戦略のマネージャーとして、NECグループ連携も含む事業運営や企画プロモーションを統括し、デジタルツインの実現に向け多角的な視点からの次世代都市構想のための可視化基盤を目指す。
NECグループである中部日本電気ソフトウエア株式会社(現:NECソリューションイノベータ株式会社)に入社。
GIS事業専任チームに配属後、製品開発やシステム導入サポートSEとして、特に自治体向けシステムを担当。
その後、自社商材「GISApシリーズ」のセールスエンジニアとして様々な業種への提案活動を経て、現在は同商材のマーケティングリーダーとして活躍中。
GISに対する長年の知見と新たな技術をいかし、仮想3D空間に様々なデータを可視化させ現状把握だけでなく未来予測まで可能にするデジタルツインの実現に向け企画・提案活動に注力している。
また国際ヨガ資格(RYT200)を取得しヨガインストラクターとしても活躍中。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のディレクターとして、ライフサイエンス業界において外資/内資大手製薬メーカーを中心に、戦略から実行支援まで多数のプロジェクトを支援。特に、MA/PV/R&D領域では、戦略立案、組織設計、業務改革、デジタルトランスフォーメーションなど幅広い経験があり、製薬医学会での講演や厚生科学審議会科学技術部会で全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会の参考人を務める。東京大学 法学部 卒。
1994年慶應義塾大学卒業(SFC1期生)。1997年楽天創業から参画。EC事業責任者等を歴任後、2012年に米国へ赴任し米州本社社長、2014年にはシンガポールを拠点とするアジア本社社長を務める。グローバルマネジメント体験後、現在は人々を幸せにする役割を担う CWO:チーフウェルビーイングオフィサー。2001年慶應義塾大学に「正忠奨学金」創設。若者の育成に力を入れている。2011年世界経済フォーラム Young Global Leadersにも選出。5児(娘3人息子2人)の父。
大学にて異文化コミュニケーションを学んだ後、リクルートに入社。退社後、ペット関連事業と複数の非営利団体で動物福祉活動に従事。2018年、動物の状態を心拍解析するラングレスの代表取締役に就任。「世界のあり方をあらゆる生き物と共に決める未来」をビジョンに掲げ、愛犬の心の変化を飼い主に伝えるイヌパシーを製品化。解析データを元に法人のプロダクト開発支援行う。
インターネットベンチャー・外資系メーカー・マーケティングコンサルティング会社を経て、2007年にグリーンハウス(askenの親会社)にジョインし、食生活改善ウェブサービス「あすけん」を立ち上げた。
2014年のiPhoneアプリ展開を機にブレイクし、事業拡大。現在の会員数は950万人を超え、iPhoneおよびandroidの両ストアのヘルスケアカテゴリーで売り上げ・ダウンロード数ランキング1位を2年間維持している(2021-2022年、data.ai社調べ)。
全社戦略・医療事業などを担当。ヘススケアIT・デジタルヘルス・DX・社内起業などのセミナーで登壇多数
ダニエル・ルーは在日米国大使館の上席商務官として、米国企業の日本市場への輸出促進を支援している。主な担当産業は製薬、医療技術およびデバイス、金融サービス、観光、教育、プロフェッショナル・サービス(リーガル、アカウンティング、コンサルティング・サービス)等。前任地は在韓米国大使館で、輸送、エネルギー、旅行&観光、教育産業を担当した。アジアに赴任するまでは、米国商務省の輸出アシスタントセンターのロサンゼルス事務所で、米国西海岸の企業に対し海外市場への参入機会を作り出した。マサチューセッツ大学アマースト校で 理学士号、シカゴ大学でMBAを取得。英語と韓国語が母国語で、日常会話程度の日本語を話す。
2010年に京都大学医学部人間健康科学科(保健師・看護師の免許取得)を卒業し、経済産業省に入省。同省ヘルスケア産業課やAMED等の組織、健康経営やJHeC等の政策を立ち上げる。また、厚生労働省に出向し、健康づくり政策全般やPHR政策の立ち上げに携わった後、現在は、再び経済産業省でヘルスケア政策全般を担う。その他、子育て、働き方改革等の社会課題解決に向けた政策にも従事。
2011年に京都大学公共政策大学院を卒業後、医療法人の資産運用をトレーダーとして担う。その後、金融メディアのシニアアナリスト。2017年にはスタートアップ企業の株式会社日本クラウドキャピタルでアナリストと政策提言を担当。フジテレビ「Live News α」レギュラーコメンテーター、関西テレビ「報道ランナー」、BS朝日の経済番組でコメンテーターを務める。「ダイヤモンド」「プレジデント」「SPA!」各種メディアに連載を持ち、ラジオ日経では自身のコーナーを持つ。書籍『5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術』(ダイヤモンド社) 『株・投資ギガトレンド10』(7万部)(プレジデント社)
様々な開設主体の医療機関(独立行政法人、自治体病院、国立大学付属病院、私立大学付属病院、医療法人、公益法人、社会福祉法人等)及び研究機関(国立研究開発法人、国立大学、私立大学等)の会計監査に従事するほか、ヘルスケアスタートアップ・創薬ベンチャーにかかる支援業務、自治体や医療機関に対するコンサルティング業務に携わる。公認会計士として、医療機関や自治体に様々なサービスを提供した経験を有する。慶應義塾大学 経済学部 卒業。
⼤学卒業後、金融機関・外資系会計コンサルティング企業・地方自治体に勤務。多数のプロジェクトに従事。
2017年、京⼤MBA。医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材を育成する『HiDEP』へ参加し、エニシア株式会社を設立。医療現場のカルテ要約ニーズを受けて、京大デザインスクールのメンバーと本事業を立ち上げ。
2020年、総務省・NICT主催「NICT Entrepreneurs' Challenge 2Days 起業家万博」にて総務大臣賞(最優秀賞)および国連ITU特別賞を受賞。「J-Startup KANSAI」認定スタートアップ企業に選定。
東京大学医学部健康総合科学科に在学中。2021年度から2022年度にかけて、ITベンチャーにてDTx(デジタルセラピューティクス)に特化した医療系情報ポータルサイトの運営を主導。2023年度には「次世代医療を創る個別プログラムMIRAI」にて優秀賞に選出。現在はコロナ禍における社会環境と健康特性に関連した研究を行いながら、株式会社メドピアにてインターンとして事業開発に邁進している。
2014年 最初の金融専任ソリューションアーキテクト(SA)としてAWSに入社。その後、複数のSAチームの本部長を歴任し、2021年からパブリックセクター技術統括本部 統括本部長。2023年から現職。 経済産業省 クラウド安全性評価 管理基準WG 専門委員、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、クラウドサービスのセキュリティ対策 (ISMAP)に係る管理基準WG委員を務める。著書:Amazon Web Services企業導入ガイドブック。
1982年、福島県須賀川市生まれ。
システムエンジニアとして働く傍ら、地元須賀川市の消防団員として活動。
現役消防団員として2011年の東日本大震災に被災した経験から、消防団のDX化による地域防災への貢献を志し、消防団用防災アプリ、防災システム「S.A.F.E.(セーフ)」を開発。
2018年に福島県須賀川市で導入されて以降、現在福島県内を中心に16の自治体で導入。
当該システムを全国に普及すべく、2023年3月に情報整備局株式会社を設立。
現在も現役消防団員。現場目線を主眼に、システムの拡張、改良を続ける。
日本マイクロソフト株式会社にて、医療機関・製薬企業担当の技術営業として従事。前職では、外資系コンサルティングファームにてテクノロジー・コンサルタントとして日本企業のDXを支援。医療AIプラットフォーム技術研究組合 (HAIP)に所属。2023年に慶応義塾大学 理工学部 AI・高度プログラミングコンソーシアムにて「AIヘルスケア・医療入門」のテーマで講義。Indiana University出身。
2008年4月にアルフレッサ株式会社に入社。営業職を14年間経験。
関西圏内の開業医を中心に、大阪府と兵庫県の市場を経験。2019年10月より課長に昇格し、これまで蓄積した営業ノウハウを部下のマネジメントにも応用することで「組織営業」の活性に従事。
2022年10月からソリューション部・ソリューション開発グループ長に就任となり、現在に至る。
現職では医療機関や製薬企業向けのデジタルソリューションサービスの開発に従事している。
外資系SI会社でシステムエンジニアとしての基盤を築き、その後、医療系外資ソフトウェア企業でセールスエンジニアとして活躍。ヘルスケア業界の様々なプロジェクト支援を通じて、電子カルテ構築やDWH、統合データプラットフォームに関する深い専門知識を蓄積。HL7 FHIRの国内展開においても早期から先進的なプロジェクトに携わり、国内標準策定のワーキングにも参加。2022年からはセールスフォースで事業開発とヘルスケア案件支援に携わっている。
大手コンサルティングファームで医療機関、介護事業者、製薬、医療機器、金融・事業投資家に対する戦略立案、オペレーション改革、M&A(合併・買収)支援等に従事。また、在籍中にはロンドンオフィスに出向しNHS病院の改革プロジェクト等に従事。その後、大手外資系医療機器メーカーにおいて、新規ソリューション事業の立ち上げ、医療機関のDX推進プロジェクト等をリードした後に、デロイト トーマツ コンサルティングに参画。同社でヘルスケア領域のDXプロジェクトを中心に従事。
10年以上に渡り、製薬企業・医療機械メーカー向けに営業、マーケティング領域における戦略立案・実行支援、組織設計、ヘルスケアデータの利活用に向けた法規制対応、M&A支援等のプロジェクトに従事。近年は医療機関向けのデジタル・トランスフォーメーションに関する支援を手がけている。
スタンフォード大学に研究留学、東京理科大学にて量子コンピュータを研究し、卒業後、幼少期からエンジニアリングの勉強をし、シリコンバレーのスタートアップに創業メンバーとしてジョイン、メタバースでの生成AIを研究し、技術責任者としてAIを含む全ての技術領域を担当。ヘルスケア領域でのDXサービス【march】を運営。
大分県中津市出身。同志社大学工学部卒業後、オリンパスに入社。エンジニアとして内視鏡用手術機器の開発に従事。その後、国内営業本部にて医師たちのニーズを聴く窓口部門を担当。その中で、市場規模が小さい等の理由で、大手企業では対応できないニーズが沢山あることを痛感。一念発起し、2007年に八王子市でリブト株式会社設立。「医師たちのあったらいいな・・・をカタチにする」をモットーに、ニッチ領域に特化した事業を展開。創業当初より「最後まで口から食べる社会」の実現に向け、多くの医療従事者と共に邁進。近年は病院の外でも検査ができるポータブル内視鏡を開発し、新たな文化を構築中。
2014年 三重大学医学部卒、整形外科・リハビリ専門医。名古屋大学関連病院勤務、2019年からAI研究開始。2020年 iSurgery株式会社創業、代表取締役。AI関連の学会賞4回受賞。名古屋大学大学院医学系研究科 客員研究員を兼務。
1996年に京都外国語大学を卒業後1社をはさみ、宮野医療器株式会社に入社。2018年まで23年間勤務。前半の約10年は病院のルート営業として医療材料を供給。後半の約10年は県立や市立の急性期病院の移転立て替えや県立複数病院のSPD業務に従事。その時に病院経営に寄与すべく材料コスト削減に貢献するもさほど効果がなく、病院経営をもっと学びたいと思い大学院に通いMBA取得。大学院の最終研究として病院の請求漏れというものを調査しその原因を突き止め、今回発表の手術室保険算定支援システム『recepo』を開発。コロナ禍でヒアリングが進まなく苦慮するもようやく完成し、試用先候補も見つかり今日の発表に至る。
18歳の頃に新設された開志専門職大学に1期生として進学をし、現在4年生。入学当時から複数のベンチャー/ユニコーン企業にて新規事業に従事し、20歳で株式会社LacuSを設立。現在は大学発ベンチャーとして、自身の曽祖母の食体験から、加齢や疾患によって食事量が減っている高齢者を主なターゲットとした国内初のシニア向け完全栄養食「Me TIME FOODS」の企画、研究開発、販売を行っている。1stプロダクトとして、誤嚥リスクに最大限考慮したアイス「Me ICE」を介護系事業所、小売企業に対して展開を行う。今後は、完全栄養食かつ誤嚥リスクの低減をコンセプトに置き、高齢者以外の市場への拡大を狙う。
2001年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後に、ソニー入社。業務用機器やテレビ「ブラビア」の海外マーケティングを担当。2011年にハーバードビジネススクールでMBAを取得。卒業後はマッキンゼーにて製薬、商社、CPG等の戦略プロジェクトに従事し、その後エムスリー及びエムスリーキャリア、ヘルスケアスタートアップを経て、2020年4月にボストンを拠点にGeneral Prognostics (GPx)を創業。
2018年に横浜薬科大学健康薬学科を卒業し、ドラッグストアにて勤務する傍らリテイル業界課題解決のWeb3xAIスタートアップにてインターン勤務。
2019年6月に、HealthCareGateを創業し、神奈川県横浜市を中心に活動し、2021年には地域発のWeb3町おこし""カケヨコ""プロジェクトにて関内エリアへの新規関係人口創出を実現。横浜市役所でのWeb3を活用した政策デザイン勉強会で講演やパネリストを担当するなど官民連携への取り組みを通じて新技術の社会実装を研究。現在は「薬と豊かな生活」をテーマに真の患者中心の環境創造を目指すWeb3プラットフォームDrugNを提供。
株式会社Jonsan-she’s代表取締役。看護師・助産師資格取得後、都内大学病院に就職し、ハイリスク分娩管理に従事。第一子出産を機に産後4ヵ月で産科クリニックに復帰。
助産師と子育て、両者の立場で感じた社会課題を解決するべく2021年10月に会社を設立。
「助産師の働き方」と「産院および子育て世代の課題」にフォーカスし、「助産師シェアリングプラットフォーム」を構築中。現在は低月齢ベビーシッターサービスや大手との協業で助産師の新たな活躍の場を提供しながら、「妊娠子育て」を産院からアップデートすべく産院連携サービスに奮闘中。
日本と米国育ち。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、新卒で株式会社NTTドコモに入社。国際事業部にて海外の通信キャリアへの出資やアライアンス提携等の業務を担った後、米国The Wharton School of the University of PennsylvaniaにてMBA取得。卒業後NTTドコモに戻り、ヘルスケア事業に従事。エムスリー株式会社と健康経営支援事業を行うJVを設立し、サービス開発チームの事業部長として健康経営の課題可視化ツールや、健康教育プログラム等を開発、展開。2022年ANRIに参画。VCとして、人々が自分らしく生きることへの選択肢を増やし、きっかけを作ったり、選択を支援できる環境づくりに貢献していきたい。